JAWS-UG中央線 第0回勉強会

東中野在住ってことで、JAWS-UG中央線 第0回勉強会に参加してきました。

Webデベロッパー向けのお話

遅刻して聞けず orz

ヴァル研究所のAWS利用事例紹介

後半から参加で、いろいろ準備しながらだったのであまりメモ取れませんでした。。。

AWSを勉強していると、だれもがなんでもAWSでやりたがる病にかかる。

fluentd使ってログをS3に突っ込むと、普段みるのが面倒。
DynamoDBを使ってみたが、結構お高くもなる。DynamoDB使い過ぎ。。。

まとめ

  • 可用性の向上やチャレンジなどAWSの選択による変化は大きかった
  • 失敗はしたが、それにより本当の良さがわかると思う
  • AWSだけでは解決できないこともある
  • ミドルゥエアを含めいろいろな選択肢を検討しましょう

UserDataでEC2をより便利に

登壇予定だった得上さんが体調不良のため、Amazonの堀内さんが代打で話をして下さいました。

EC2の使い方進化論

  1. コンソールから起動
  2. userdataを使う
  3. AutoScalingで起動
  4. メモ取れずorz

今日はuserdataの話

パラメータを渡す

起動時にパラメータを指定する。
AMIから構築時に userdata:dev とか userdata:prod を渡してインスタンスの設定変えるとか。

どうやって渡すか

  • ec2-metadataコマンド
    ec-metadata -d
    で情報を見たりできる。

  • http://169,254.169.254 にアクセスして渡す
    様々な言語から使いやすい。
    EC2からしか使えないので注意

とりあえず打ってみたらこんな感じでした。

[ec2-user@ip-10-0-0-169 ~]$ ec2-metadata -d
user-data: not available

[ec2-user@ip-10-0-0-169 ~]$ curl http://169.254.169.254
1.0
2007-01-19
2007-03-01
・・・
[ec2-user@ip-10-0-0-169 ~]$ curl http://169.254.169.254/latest/
dynamic
meta-data
[ec2-user@ip-10-0-0-169 ~]$ curl http://169.254.169.254/latest/meta-data/
ami-id
ami-launch-index
・・・

AWSカルタ

全部で約50枚くらいのカルタを6人テーブルでやって7枚とれました。
最初はみんなおとなしかったですが、どんどん白熱していく感じが楽しかったです。
そして自分の不勉強っぷりを痛感。。。

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懇親会

AWSの中の方や、会場にもなったヴァル研究所の方々とか、ほかにもAWS好きな方々と熱い話ができてすごく楽しかったです。次回もぜひ参加させて頂きます!

Amazon Web Services クラウドデザインパターン実装ガイド

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